インテリア系胡蝶蘭と観葉植物専門店の洋蘭タカシマさんを訪ねて


今日は直方市下新入にあります洋ランータカシマさんをお訪ねしました。
ご多忙中にもかかわらず園主の高島秀一氏、奥さま、ご子息の高島三櫻氏、奥さまとお子さんたちに暖かく迎えていただきました。
頭の中では一般的なコチョウランの生産者と同じように、温室の中に開花したコチョウランや見開花株がズラッと並んだ風景を思い描いてましたが、ちょっと違ってました。 観葉植物と胡蝶蘭をコラボレートとしたような、いわゆるガーデニングと表現したらいいのか寄せ植えと言えばいいのか適切な言葉が見当たりませんが。一言で言えば【インテリア胡蝶蘭】が言い得て妙かもしれません。


洋蘭タカシマさんの数々のオリジナルのインテリア胡蝶蘭 洋蘭タカシマさんの数々のオリジナルのインテリア胡蝶蘭

洋蘭タカシマさんは今から約31年前から始められたそうで、2代目の高島三櫻さんはインテリア関係の学校を卒業された後、愛知県の(株)あるふぁジャパンで勤務され広く植物のことを学習される。
その後、胡道創志 榊原菊夫氏を師事し入門。やがて帰福し家業の洋蘭生産を引き継ぎつつ、オリジナルブランドの30style(サンオウスタイル)を立ち上げ られ、生産農場と併設して営業されているアンテナショップにて展示販売も実験的に行われている。
かつてインテリア関係の学校で学ばれた知識が花開き、ショップではさまざまなインテリア小物としての 胡蝶蘭を装飾に使う提案が行われていた。 しかもそのスペースは、温室という特性を生かし自然光を適度に遮光しながら取り込み、人工の照明と ミックスさせて植物や蘭のお花をひときわ自然にライトアップされています。
曲線を描く胡蝶蘭のお花のステム・観葉植物のフォルム・植え込まれた陶器の器・ これらが一体となって、とても魅力的に見える。
コチョウランと一緒に寄せ植えする観葉植物の特性を知らないとできないことでもある。
また、使用する植物も当園で栽培管理されたものの中から厳選して使用されているようです。
自宅と併設された温室周辺を拝見させていただきながら気づいたのは、何気なく遊び心で植え込まれたような 植物たちを見て、その裏側では、ひとつひとつチェックと確認が行われているであろうということでした。 表面的には綺麗な部分しか普段は見えませんが、一歩その裏側を想像すると、そこに至るまでの過程は 並大抵のことではなかったであろうと思われる。
洋蘭をギフトとして使用するだけではなく、幅広く活用できる提案の数々を見せていただいたような気がします。

        2011年5月29日記 TOP TOPPAGE
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